種別 | 論文 |
主題 | 3Dプリンティングで製作した埋設型枠の強度特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木三馨(大成建設) |
連名者1 | 臼井達哉(大成建設) |
連名者2 | 木ノ村幸士(大成建設) |
連名者3 | 小川洋二(太平洋セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 3D printing、3Dプリンティング、bending strength、bonding strength、continuous fiber grids、embedded formwork、short fibers、付着強度、埋設型枠、曲げ強度、短繊維、連続繊維補強 |
巻 | 43 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1385 |
末尾ページ | 1390 |
年度 | 2021 |
要旨 | 筆者らはコンクリート施工の生産性向上を目的としたセメント系材料の3Dプリンティング(以下,3DP)技術の開発を進めており,3DPによる埋設型枠を実現する高強度の短繊維補強モルタルを開発した。開発した3DP用短繊維補強モルタルの積層体は目標圧縮強度を満足し,また,連続繊維補強を組み合わせた実規模の型枠部材を想定した部材は目標の曲げ強度を大幅に上回る結果となった。さらに,3DP埋設型枠と内部に充てんする母材コンクリートとの付着強度は,母材コンクリート以上であることを確認した。 |
PDFファイル名 | 043-01-1228.pdf |