種別 |
論文 |
主題 |
建設用コンクリート3Dプリンタに適用可能な繊維補強セメント系複合材料の配(調)合と評価指標の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
宮田賢優(東北大学) |
連名者1 |
古江翔子(東北大学) |
連名者2 |
宮澤友基(前田建設工業) |
連名者3 |
西脇智哉(東北大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
3D printing、3D プリンティング、cone plunger test、cross-sectional geometry、fiber-reinforced cementitious composites、コーンプランジャー試験、断面形状、繊維補強セメント系複合材料 |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1397 |
末尾ページ |
1402 |
年度 |
2021 |
要旨 |
近年,建設用コンクリート3Dプリンタの開発が活発に行われている。建築施工現場の省力化・省人化に大きく貢献することが期待されるが,その造形プロセスから通常のRC構造物のように補強鉄筋を導入することが容易でない。ここでは,繊維補強セメント系複合材料の建設用3Dプリンタへの適用を目指した材料開発を行うと共に,フレッシュ性状や積層体としての評価指標を検討した。その結果,2.0vol.%の補強繊維を用いた配(調)合による積層体を得て,そのフレッシュ性状をコーンプランジャー試験で簡便に評価できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
043-01-1230.pdf |