種別 |
論文 |
主題 |
高強度コンクリートを使用したRC造構造物を対象とした動的破砕による解体工法 |
副題 |
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筆頭著者 |
竹内博幸(五洋建設) |
連名者1 |
中村聡磯(カヤク・ジャパン) |
連名者2 |
長野正幸(相模工業) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
dismantling、dynamic breaking、high-strength concrete、non-powder、RC構造物、reinforced concrete structure、動的破砕、解体、非火薬、高強度コンクリート |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1445 |
末尾ページ |
1450 |
年度 |
2021 |
要旨 |
90 年代以降,高強度コンクリートの諸性能の増進はめざましく,現在は,設計基準強度200N/mm2を超える領域に到達し,さらなる高強度化が試みられている。一方で,いずれ訪れるそれらの解体を考えた場合,現行の規格の解体重機では,ほとんど破砕できないという現実がある。そこで,本編では,実建物の施工途中での設計変更に伴う,動的破砕剤を用いた高強度コンクリート部材を対象とした部分解体の状況について説明するとともに,高強度コンクリートを使用したRC構造物を対象とする動的破砕による解体工法の適用結果について考察する。 |
PDFファイル名 |
043-01-1238.pdf |