種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート造連層耐震壁のせん断挙動算定法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 武田高太朗(近畿大学) |
連名者1 | 津田和明(近畿大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | multi-story shear wall、reinforced concrete、Shear Behavior、Shear Ultimate Strength、せん断挙動、せん断終局強度、連層耐震壁、鉄筋コンクリート造 |
巻 | 43 |
号 | 2 |
先頭ページ | 181 |
末尾ページ | 186 |
年度 | 2021 |
要旨 | 昨年度提案したせん断終局強度算定法は,計算結果とFEM解析はほぼ対応することが確認されたが,壁脚部のシアスパン比に対し,解析精度が変動することが分かった。そこで,「鉄筋コンクリート造建物の耐震性能評価指針(案)・同解説」に示された式の水平力分布の考慮方法を用い,せん断終局強度を補正することにした。その結果,シアスパン比に対する変動は小さくなり,FEM解析結果と良好に対応することが確認できた。その後,せん断挙動算定法の検討を行った。 |
PDFファイル名 | 043-01-2032.pdf |