種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート造梁の曲げ終局強度時のスラブ有効幅に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 西本昂平(近畿大学) |
連名者1 | 津田和明(近畿大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | effective width、FEM analysis、FEM解析、Flexural Ultimate Strength、slab、スラブ、曲げ終局強度、有効幅 |
巻 | 43 |
号 | 2 |
先頭ページ | 211 |
末尾ページ | 216 |
年度 | 2021 |
要旨 | 鉄筋コンクリート造梁に対する曲げ終局強度時スラブ有効幅は,現在,「建築耐震設計における保有耐力と変形性能(1990)」に示された手法を用いることが一般的である。これに対し,さらなる算定精度向上のため,新たな曲げ終局強度時スラブ有効幅算定法の検討を行うことにした。これら有効幅算定法を用いた強度をFEM算定結果を用いて検証した結果,提案手法によるスラブ有効幅を用いた強度算定結果が最も精度の良いことが分かった。 |
PDFファイル名 | 043-01-2037.pdf |