| 種別 | 論文 |
| 主題 | R/FRC部材の付着挙動に及ぼす引張軟化特性の影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 中道優太（関西大学） |
| 連名者1 | 上田尚史（関西大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | bond、crack width、fiber reinforced concrete、internal crack、ひび割れ幅、付着、内部ひび割れ、繊維補強コンクリート |
| 巻 | 43 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 319 |
| 末尾ページ | 324 |
| 年度 | 2021 |
| 要旨 | 鉄筋で補強した繊維補強コンクリートの付着挙動を把握するため，引張軟化特性の異なる繊維補強コンクリートを用いて，鉄筋で補強した繊維補強コンクリート部材の一軸引張試験を行った。その結果，ひび割れ発生後の応力低下が小さい材料ほど，ひび割れの開口を抑制することができ，高いテンションスティフニング効果が得られることを確認した。また，そのような材料ほど，内部のひび割れがより分散する結果が得られた。 |
| PDFファイル名 | 043-01-2055.pdf |