| 種別 | 論文 |
| 主題 | 無機系あと施工アンカーの電磁パルス法による非破壊評価 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 安藤重裕(住友大阪セメント) |
| 連名者1 | 加賀敏明(アミック) |
| 連名者2 | 濱崎仁(芝浦工業大学) |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | electromagnetic pulse method、inorganic anchor、non-destructive inspection、post-installed anchor、あと施工アンカー、無機系アンカー、電磁パルス法、非破壊検査 |
| 巻 | 43 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 349 |
| 末尾ページ | 354 |
| 年度 | 2021 |
| 要旨 | 無機系あと施工アンカーに対する孔内の清掃水準と付着強度へ及ぼす影響および清掃不良による付着強度と電磁パルス法の評価の関係性を調べた。清掃不良により付着強度が低下し,電磁パルス法により,無機系アンカーについても有機系アンカーと同様に非破壊検査により清掃不良の評価が可能であることを確認した。また,電磁パルス法の受信信号の時間軸波形とその周波数スペクトルの特徴を評価指標で数値化することにより,評価値合計と付着強度の相関が認められ,付着強度が非破壊検査により推定可能であることが示唆された。 |
| PDFファイル名 | 043-01-2060.pdf |