種別 |
論文 |
主題 |
新設開口設置に伴い補強した壁式連層耐力壁架構の耐震性能に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
中村聡宏(建築研究所) |
連名者1 |
向井智久(建築研究所) |
連名者2 |
有木克良(建築研究所) |
連名者3 |
高橋良輔(東京理科大学) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Post-installed Adhesive Anchor、Reinforced Concrete、Seismic Performance、Seismic Retrofit、Wall Structure、壁式構造、接着系あと施工アンカー、耐震性能、補強、鉄筋コンクリー |
巻 |
43 |
号 |
2 |
先頭ページ |
511 |
末尾ページ |
516 |
年度 |
2021 |
要旨 |
本研究では,既存の壁式構造住宅に対して新設開口を設け,周辺部材に耐震補強を施した場合の耐震性能を明らかにすることを目的として,新設開口を設けた実大の連層耐力壁試験体の構造実験を実施した。新設開口周辺の耐力壁の補強部には曲げ補強筋としてあと施工アンカーを用い,連層開口に挟まれた耐力壁部は外付け壁梁による補強を施した。実験結果より,十分な埋め込み長さを確保したあと施工アンカーが曲げ補強筋として有効であることを確認された。 |
PDFファイル名 |
043-01-2087.pdf |