種別 |
論文 |
主題 |
段差梁を有する柱RC梁S架構骨組に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
会田知章(東京鉄鋼) |
連名者1 |
丸田誠(静岡理工科大学) |
連名者2 |
永井覚(SKサービス) |
連名者3 |
田口千貴(日本大学) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
boxtype joint、different beam depth、frame、panel zone、steel box type joint、steel-beam reinforced-colum structure、パネルゾーン、ふさぎ板、柱RC梁S構造、段差梁、非梁貫通型、骨組架構 |
巻 |
43 |
号 |
2 |
先頭ページ |
697 |
末尾ページ |
702 |
年度 |
2021 |
要旨 |
本研究は,鉄骨梁が接合部内を貫通せずダイアフラムとふさぎ板で応力伝達する非梁貫通型の柱鉄筋コンクリート造・梁鉄骨造(以降「RCS造」)架構を対象に,梁に段差を有する十字形骨組について,段差量等を変動因子とし,接合部せん断破壊型4体の構造実験を行った。その結果を元に,段差梁を有する場合の接合部せん断強度について,日本建築学会刊行のコンクリート充填鋼管構造設計施工指針(以降「CFT指針」)に示される接合部せん断強度式にて,(1)段差なしの大きさの十字形接合部と仮定,(2)ト形接合部が2つ取付いたと仮定した,2種類で評価を行った。 |
PDFファイル名 |
043-01-2118.pdf |