種別 | 論文 |
主題 | 既設表面保護工の健全性および耐久性に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 唐澤恭平(東海旅客鉄道) |
連名者1 | 吉田幸司(東海旅客鉄道) |
連名者2 | 宮本祐輔(東海旅客鉄道) |
連名者3 | 小池豊久(ジェイアール東海コンサルタンツ) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | surface protection work、 painted film、 neutralized concrete、 water、 oxygen、 the weather resistance、表面保護工、塗膜、中性化、水、酸素、耐候性 |
巻 | 43 |
号 | 2 |
先頭ページ | 865 |
末尾ページ | 870 |
年度 | 2021 |
要旨 | 既設表面保護工の健全性および耐久性を把握するため,実高架橋から採取した塗膜を用いて,水蒸気透過性試験および酸素遮断性試験を行った。また,塗膜の長期耐久性を確認するため,作製した塗膜に対し促進耐候性試験を行った。その結果,20年経過した既設塗膜について問題となる経年劣化は認められず,表面保護工は当初想定した以上に長期耐久性を有することを確認した。 |
PDFファイル名 | 043-01-2146.pdf |