種別 論文
主題 圧縮鉄筋の腐食範囲がRCはりの曲げ性能に与える影響
副題
筆頭著者 久川かおり(高知工業高等専門学校)
連名者1 桑野仁成(高知工業高等専門学校)
連名者2 近藤拓也(高知工業高等専門学校)
連名者3 横井克則(高知工業高等専門学校)
連名者4
連名者5
キーワード Bending load bearing capacity、Compressed rebar、Corrosion range、Flexural stiffness、Reinforcing bar corrosion、圧縮鉄筋、曲げ剛性、曲げ耐荷力、腐食範囲、鉄筋腐食
43
2
先頭ページ 877
末尾ページ 882
年度 2021
要旨 圧縮鉄筋の腐食範囲がRCはりの曲げ性能に与える影響を確認するため,電食範囲を変化させたRCはりを作製し,曲げ試験を行った。試験結果より,はりの圧縮鉄筋全長を腐食させた供試体においては,直径減少量の増加に伴い曲げ剛性が大きく低下した。曲げ耐荷力に関しては,等曲げ区間を腐食させた供試体が低下しているのに対して,全長を腐食させた供試体は健全供試体と差はない傾向を示し,曲げ抵抗メカニズムの変化を示唆する結果となった。
PDFファイル名 043-01-2148.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る