種別 論文
主題 性能評価型耐震設計に用いるコンクリート構造物の非線形モデル研究委員会
副題
筆頭著者 塩原 等(東京大学)
連名者1 中村 光(名古屋大学)
連名者2 楠 浩一(東京大学)
連名者3 三木 朋広(神戸大学)
連名者4 藤倉 修一(宇都宮大学)
連名者5 壁谷澤 寿一(東京都立大学)
キーワード 地震応答解析、性能評価型、耐震設計、非線形、モデル化、耐震規定
44
1
先頭ページ 10
末尾ページ 15
年度 2022
要旨 非線形地震応答解析は,コンクリート構造物の耐震性能を信頼性の高い方法で定量化するための最も重要なコア技術である。実務においては,構造計画の自由度を高めかつ高い耐震性能の確保のために使われる便利なツールである。その一方で,設計者の裁量に委ねられる部分が多く恣意的な運用がなされる恐れもあり,設計法のオープン化と透明性の確保に関するルール作りは,構造設計者が社会や消費者に対する設計責任を果たすために極めて重要で,この技術が社会の信頼を得るために必要な課題である。本研究委員会では,日本における非線形時刻歴地震応答解析のモデル化における耐震設計の実務における現状を調査し報告している。
PDFファイル名 044-01-0002.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る