種別 | 論文 |
主題 | コンクリート構造物の劣化予測における学術研究の役割とその成果の活用に関する研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤 佳孝(東京理科大学) |
連名者1 | 兼松 学(東京理科大学) |
連名者2 | 伊代田 岳史(芝浦工業大学) |
連名者3 | 西田 孝弘(静岡理工科大学) |
連名者4 | 松沢 晃一(建築研究所) |
連名者5 | |
キーワード | 劣化予測、学術研究、水とコンクリート劣化、水と鉄筋腐食、性能評価 |
巻 | 44 |
号 | 1 |
先頭ページ | 28 |
末尾ページ | 33 |
年度 | 2022 |
要旨 | 本研究委員会は,維持管理の劣化予測で使用する工学モデルと環境・現象評価の結果を,実構造物の調査結果を用いて結びつける方法を検討することを目的として活動した。具体的には,構造物の劣化に関連する既往の学術成果(理論的,現象論的な成果)および調査手法等を整理し,この結果を実構造物の劣化予測に活用する方法について検討した。特に,作用としての水に着目し,コンクリート劣化および鉄筋腐食について整理するとともに,構造物の性能評価も含めて,現状と課題についてとりまとめた。 |
PDFファイル名 | 044-01-0004.pdf |