種別 |
論文 |
主題 |
電気炉酸化スラグ細骨材を使用したコンクリートの構造体強度補正値および温度ひび割れ抵抗性に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
古川雄太(東急建設) |
連名者1 |
大岡督尚(東急建設) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
electric arc furnace oxidizing slag fine aggregate、properties on adiabatic temperature rise、strength correction value of concrete、thermal crack、断熱温度上昇特性、構造体強度補正値、温度ひび割れ、電気炉酸化スラグ細骨材 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
52 |
末尾ページ |
57 |
年度 |
2022 |
要旨 |
本研究は,急冷製造(風砕)される電気炉酸化スラグ細骨材を使用したコンクリートの構造体強度補正値および温度ひび割れ抵抗性について検討したものである。検討の結果,電気炉酸化スラグ細骨材の容積混合率50%における構造体強度補正値は,JASS 5に示される標準値と同等の値を示した。また,断熱温度上昇量は,同一単位セメント量において,一般的な細骨材を用いたコンクリートよりも小さい値であった。実験結果より算出した各種係数を用いて温度応力解析を行った結果,電気炉酸化スラグ細骨材を混合することで,温度ひび割れ抵抗性が高くなる傾向を示した。 |
PDFファイル名 |
044-01-1003.pdf |