種別 | 論文 |
主題 | 強度寄与率を用いたフライアッシュコンクリートの配(調)合設計 |
副題 | |
筆頭著者 | DAO Thi Phuong(名城大学) |
連名者1 | 道正泰弘(名城大学) |
連名者2 | 錦木健二(戸田建設) |
連名者3 | 峯秀和(関電パワーテック) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | concrete、 fly ash、 strength contribution rate、 mix proportion design、コンクリート、フライアッシュ、強度寄与率、配(調)合設計 |
巻 | 44 |
号 | 1 |
先頭ページ | 142 |
末尾ページ | 147 |
年度 | 2022 |
要旨 | フライアッシュ(FA)の利用拡大の用途は,コンクリート混和材への利用が望まれている。本研究は,FAを用いた低炭素型コンクリートの安定的な利用拡大の実現を目的に,FAの特徴であるポゾラン反応による特性値として,k値を用いた調合設計法について検討を行った。その結果,k値を用いた推定式により,遅い材齢からの強度発現効果および耐久性を考慮した配(調)合設計が可能となることが判明した。 |
PDFファイル名 | 044-01-1018.pdf |