種別 |
論文 |
主題 |
異形鉄筋の表面形状が鉄筋コンクリートの付着性能に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
小林謙祐(東京理科大学) |
連名者1 |
安江歩夢(東京理科大学) |
連名者2 |
諸岡聡(日本原子力研究開発機構) |
連名者3 |
兼松学(東京理科大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Bond、Deformed Rebar、Neutron Diffraction、Pull-out Test、Reinforced Concrete、Rib、中性子回折法、付着、引抜試験、異形鉄筋、節、鉄筋コンクリート |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
208 |
末尾ページ |
213 |
年度 |
2022 |
要旨 |
異形鉄筋の表面形状がコンクリートとの付着性能に及ぼす影響を明らかにすることを目的とし,引抜試験および中性子回折法による鉄筋応力測定を実施した。実験結果より,引抜試験における付着応力−自由端すべり量曲線では,表面形状の違いによって大きく異なる結果となった一方,鉄筋応力の測定では,各水準の応力分布に差異は見られなかった。したがって,鉄筋に自由端すべりが生じる条件下においては,鉄筋の表面形状が付着性能に影響を及ぼすことが推察された。 |
PDFファイル名 |
044-01-1029.pdf |