種別 |
論文 |
主題 |
調合・製造管理データを用いたコンクリート圧縮強度の予測手法に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
赤羽根駿之介(清水建設) |
連名者1 |
辻埜真人(清水建設) |
連名者2 |
黒田泰弘(清水建設) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
compressive strength、formulation control、freshness test、manufacturing control、multiple regression analysis、フレッシュ試験、圧縮強度、製造管理、調合管理、重回帰分析 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
232 |
末尾ページ |
237 |
年度 |
2022 |
要旨 |
近年では,製造・運搬・打込みのクラウド上でのリアルタイムでの管理が可能になっており,生コン情報の電子データ化などが期待される中,電子化されたデータの活用方法についても活用方法についての検討を行う必要がある。本検討では,水セメント比が33%と29%の調合のコンクリートについて,製造時の材料の単位量をはじめとしたデータから圧縮強度の変動を予測する検討を実施し,単位量のみからの強度の予測が困難であること,製造管理記録のうち,空気量やそれに類する値が強度の変動の予測に有効であることを示した。 |
PDFファイル名 |
044-01-1033.pdf |