種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの乾燥収縮およびクリープに及ぼす空気量の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
早川健司(東急建設) |
連名者1 |
石川雅美(東北学院大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Dry shrinkage、 compression creep、 air volume、 frost damage resistance、乾燥収縮、圧縮クリープ、空気量、耐凍害性 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
238 |
末尾ページ |
243 |
年度 |
2022 |
要旨 |
コンクリートの耐凍害性を確保する目的で,東北地方においては空気量を6%としたコンクリートの使用が奨励されつつある。空気量は硬化したコンクリートの性質に影響を及ぼし,圧縮強度に対する影響程度については知られているが,コンクリートの乾燥収縮やクリープに及ぼす空気量の影響について定量的に評価した事例は少ない。そこで,本研究では一般的な空気量4.5%より大きい空気量のコンクリートを対象に,乾燥収縮および圧縮クリープ試験を行った。実験の結果,水セメント比,単位水量を一定とした条件では,空気量が大きくなると単位クリープひずみが大きくなる場合があること等を示した。 |
PDFファイル名 |
044-01-1034.pdf |