種別 |
論文 |
主題 |
RC部材のひび割れ幅の経時変化に及ぼす持続荷重と乾燥収縮の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
井向日向(長岡技術科学大学) |
連名者1 |
下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Bond creep、Crack width、Drying shrinkage、Sustained load、ひび割れ幅、乾燥収縮、付着クリープ、持続荷重 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
250 |
末尾ページ |
255 |
年度 |
2022 |
要旨 |
本研究ではRC部材のひび割れ幅の経時変化に及ぼす持続荷重と乾燥収縮の影響を検討した。まず,既往研究の成果に基づき,乾燥と一定の持続荷重を受けるRC部材に生じるひび割れ幅の経時変化量の算定方法を整理した。この算定方法を用いて,ひび割れ幅の経時変化を算定し,既往研究のひび割れ幅実測値と,土木学会示方書のひび割れ幅算定式中の収縮及びクリープ等の影響を表すひずみの値を表現することを試みた。その結果,ひび割れ間コンクリートの収縮に加えて付着クリープを考慮した方が計算値はそれらをより良好に表現できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
044-01-1036.pdf |