種別 |
論文 |
主題 |
電気炉酸化スラグと発泡スチロールビーズを混入したモルタルを用いた融雪用発熱モルタルブロックシステムの研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
寺西洸人(名古屋工業大学) |
連名者1 |
伊藤洋介(名古屋工業大学) |
連名者2 |
河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者3 |
池田悠人(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
leaky waveguide、vertical slot、heating mortar block、styrofoam beads、rising temperature、漏洩導波管、縦スロット、発熱モルタルブロック、発泡スチロールビーズ、上昇温度 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
268 |
末尾ページ |
273 |
年度 |
2022 |
要旨 |
電波を熱に変換し,融雪を行う融雪用発熱モルタルブロックシステムの研究が行われている。従来は比誘電率の高い発熱モルタルブロックがスロットの電波漏洩性能に影響を及ぼすため,漏洩導波管の上面から発熱モルタルブロック下面までの距離(以下,隙間距離とする)を一定以上設ける必要があり,手間がかかる。そこで,従来の発熱モルタルブロックと比べて電波照射側の比誘電率が低い電気炉酸化スラグと発泡スチロールビーズを用いたモルタル(以下,ビーズスラグモルタルとする)の電波漏洩性能および発熱性能を明らかにし,ビーズスラグモルタルを用いることで隙間距離を10mm短くすることを可能にした。 |
PDFファイル名 |
044-01-1039.pdf |