種別 |
論文 |
主題 |
常温アスファルト合材を下地とした大形床タイル張りに関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
林泉水(名古屋工業大学) |
連名者1 |
伊藤洋介(名古屋工業大学) |
連名者2 |
河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者3 |
山崎健一(テックタイリング) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
adhesive strength、cold hardening asphalt、crack elongation、impact resistance、large floor tiles、static load resistance、substrate elements、ひび割れ追従性、下地、大形床タイル、常温アスファルト、引張接着強さ、耐衝撃、耐静荷重 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
280 |
末尾ページ |
285 |
年度 |
2022 |
要旨 |
常温アスファルト合材(以下,常温ASとする)を下地とした大形床タイル張り工法の研究が行われている。モルタルやタイルより強度が低い常温ASを下地とすることで,コンクリートスラブ等の基材の伸縮によるひずみがタイルに伝わりにくくなり,ひび割れが軽減できると考える。本研究では,常温AS下地の性能について明らかにするため,耐衝撃性・耐静荷重性・引張接着性・ひび割れ追従性の評価を行った。常温AS下地は,モルタル下地と比較し,耐衝撃性・ひび割れ耐性は同等以上,また,耐静荷重性は低い結果となった。 |
PDFファイル名 |
044-01-1041.pdf |