種別 |
論文 |
主題 |
コンクリート構造物の目視評価法の活用と評価方法の改善 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉村崇(山口県) |
連名者1 |
細田暁(横浜国立大学) |
連名者2 |
二宮純(西日本高速道路エンジニアリング中国) |
連名者3 |
田村隆弘(福井工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
evaluation method、PDCA、placing on consolidated fresh concrete、quality attainment、training、visual evaluation、品質確保、打重ね、目視評価、研修、評価方法 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
304 |
末尾ページ |
309 |
年度 |
2022 |
要旨 |
コンクリート構造物の耐久性を確保するために,表層品質を合理的に評価できる目視評価法について,国土交通省東北地方整備局と山口県の事例をもとに,施工段階の品質確保のツールとしての活用方法と,既設構造物を対象とした研修ツールとしての活用方法を示した。さらに,従来の目視評価法で用いてきた,打重ね部の評価方法に関する課題を整理し,より的確な評価を行うために改善した評価方法を提案した。 |
PDFファイル名 |
044-01-1045.pdf |