種別 |
論文 |
主題 |
配筋条件が異なるかぶりコンクリートへの再振動締固めによる付与効果に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
王源(福岡大学) |
連名者1 |
櫨原弘貴(福岡大学) |
連名者2 |
山田悠二(福岡大学) |
連名者3 |
添田政司(福岡大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Re-vibration、 Compaction、 N-type penetration depth、 Resistivity、 Bubble spacing coefficient、再振動、締固め、N 式貫入深さ、比抵抗、気泡間隔係数 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
334 |
末尾ページ |
339 |
年度 |
2022 |
要旨 |
再振動締固めに着目し,鉄筋のあきやコンクリートのフレッシュ性状の違いが再振動締固めによるかぶり部への品質改善効果について検討を行った。その結果,再振動による品質改善効果は,鉄筋あきが小さくなると低下することが分かった。ただし,鉄筋あきが小さい場合でも比較的に良好な材料分離抵抗性を示すコンクリートの場合には,適度にコンクリート品質が向上し,耐凍害性も確保させることから,施工段階で品質確保を図る上で有効な手段である。 |
PDFファイル名 |
044-01-1050.pdf |