種別 | 論文 |
主題 | 鋼球落下による衝撃摩耗耐久性評価試験に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 森充広(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者1 | 川邉翔平(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者2 | 金森拓也(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者3 | 浅野勇(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | abrasion、drop、head works apron、impact abrasion durability、steel ball falling test、摩耗、耐衝撃性、落差工、鋼球落下試験、頭首工エプロン |
巻 | 44 |
号 | 1 |
先頭ページ | 352 |
末尾ページ | 357 |
年度 | 2022 |
要旨 | 農業水利施設の補修材料の耐衝撃摩耗性能を評価する試験方法の確立を目的として,1mの高さから,10°傾けて設置した150mm角の供試体に1,041.7gの鋼球を繰り返し落下させる試験装置を試作し,コンクリートおよび花崗岩を対象として試験装置の性能を検証した。その結果,各材料とも最大摩耗深さは鋼球の落下回数に伴って増加した。さらに,約30mm厚の花崗岩を対象とした試験では,供試体の高さを150mmに調整するための嵩上げコンクリートの強度の影響は小さいことが示された。 |
PDFファイル名 | 044-01-1053.pdf |