種別 |
論文 |
主題 |
LightGBMを用いたコンクリートの凍結融解試験結果の予測精度の検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
野口巧巳(八戸工業大学) |
連名者1 |
福田悠人(室蘭工業大学) |
連名者2 |
濱幸雄(室蘭工業大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Freeze-thaw test、Frost resistance、LightGBM、Machine learning、Prediction、Relative dynamic modulus of elasticity、予測、凍結融解試験、機械学習、相対動弾性係数、耐凍害性 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
538 |
末尾ページ |
543 |
年度 |
2022 |
要旨 |
コンクリートの耐凍害性の評価に用いられるJIS A 1148 A法は,類似した調合においても試験結果が大きく変動する場合もある。一方で,近年では機械学習を活用した予測技術が活用され,効率化が進んでいる。このようなことから,機械学習の一つであるLightGBMを用いてJIS A 1148 A法の試験結果予測モデルを作成した。その結果,決定係数の高い予測モデルを作成することができたが,非学習のデータで精度を検証したところ,学習データに含まれる骨材を利用した水準では高い精度で予測できるが,それ以外の水準では十分な精度での予測は行えなかった。したがって,汎用性向上のためには多彩な条件を学習させる必要がある。 |
PDFファイル名 |
044-01-1084.pdf |