種別 |
論文 |
主題 |
フライアッシュのアルカリシリカ反応抑制効果に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
坂本久宣(北電興業) |
連名者1 |
山城洋一(北海道電力) |
連名者2 |
齋藤敏樹(北電総合設計) |
連名者3 |
杉山隆文(北海道大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
alkali-silica reaction、amorphous silica、ASR抑制効果、fineness degree、fly ash、polarizing microscope observation、suppressive effect of asr、アルカリシリカ反応、フライアッシュ、偏光顕微鏡観察、粉末度、非晶質シリカ |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
598 |
末尾ページ |
603 |
年度 |
2022 |
要旨 |
本研究は,北海道産のフライアッシュを含む全国から入手した7品種のフライアッシュと北海道産のアルカリシリカ反応性骨材3種類を使用して,モルタルバー法を用いてフライアッシュのアルカリシリカ反応抑制効果について検討を行った。その結果,アルカリシリカ反応抑制効果は骨材品質およびフライアッシュ品質で異なり,フライアッシュの粉末度が細かくなるほど,アルカリシリカ反応抑制効果は高く,フライアッシュの非晶質シリカ量とブレーン比表面積の積と相関性が高いことが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
044-01-1094.pdf |