種別 |
論文 |
主題 |
高温下における超高強度繊維補強コンクリートの熱変形挙動に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
森田武(清水建設) |
連名者1 |
奥山孝之(清水建設) |
連名者2 |
菊地俊文(清水建設) |
連名者3 |
戸澤正美(清水建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
residual mechanical properties、steel fiber reinforcement、synthetic fiber、thermal deformation、ultra-high strength concrete、合成繊維、残存力学特性、熱変形、超高強度コンクリート、鋼繊維補強 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
724 |
末尾ページ |
729 |
年度 |
2022 |
要旨 |
設計基準強度 120 〜 150N/mm 2 相当の超高強度繊維補強コンクリートの高温下における熱変形挙動および加熱・冷却後の力学特性を把握することを目的として,円柱供試体の一定荷重下における加熱・冷却実験および加熱・冷却後における圧縮強度試験を行った。実験では,コンクリートの圧縮強度・鋼繊維混入率・粗骨材かさ容積,および加熱温度( 100 〜 700℃ )を実験パラメータとした。実験回数が限られてはいるが,鋼繊維混入率が大きく,粗骨材かさ容積が小さい方が収縮変形は大きくなる可能性があること,圧縮強度およびヤング係数の残存比は,鋼繊維混入率や粗骨材かさ容積の違いによる顕著な差異はないことが把握された。 |
PDFファイル名 |
044-01-1115.pdf |