種別 |
論文 |
主題 |
締固めを必要とする高流動コンクリートの実大寸法PC桁内での硬化後の品質について |
副題 |
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筆頭著者 |
氏家勲(愛媛大学) |
連名者1 |
河金甲(極東興和) |
連名者2 |
河合慶有(愛媛大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
High fluidity concrete with compaction、 Full-scale PC gider、 air permeability coefficient、 concrete strength by test hammer、締固めを必要とする高流動コンクリート、実大寸法PC桁、透気係数、テストハンマー強度 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
784 |
末尾ページ |
789 |
年度 |
2022 |
要旨 |
本研究は実大寸法のプレキャストT形桁部材において,コア供試体の品質およびテストハンマー試験と透気試験による品質分布を測定して,締固めを必要とする高流動コンクリートの均一性について検討を行った。コア供試体の品質において,締固めを必要とする高流動コンクリートでは圧縮強度と空気量のバラツキが小さく,非破壊試験からのテストハンマー強度と透気係数の分布も均一性が高いことが明らかとなった。ただし,部材下部で透気係数が小さくなり,施工が原因ではなく高流動コンクリートの特徴によるものと思われる結果が得られた。 |
PDFファイル名 |
044-01-1125.pdf |