種別 論文
主題 高流動繊維補強コンクリート梁部材中の繊維の配向
副題
筆頭著者 矢野和輝(岐阜大学)
連名者1 田中章(ジェイアール東海コンサルタンツ)
連名者2 岩崎雄也(岐阜大学)
連名者3 内田裕市(岐阜大学)
連名者4
連名者5
キーワード beam、cold joint、fiber orientation、high fluidty FRC、micro Xray CT、コールドジョイント、マイクロX線CT、梁、繊維の配向、高流動繊維補強コンクリート
44
1
先頭ページ 946
末尾ページ 951
年度 2022
要旨 高流動繊維補強コンクリートを用いた大型梁部材および打込み位置を移動して打込んだ梁部材中の繊維の配向について検討した。コンクリート中の繊維の配向をマイクロX線CTを用いて観察した結果,大型梁部材を型枠端部から打込んだ場合は底部では水平方向,その上部では斜め上方もしくは鉛直方向の配向が確認された。また中央から打込んだ場合は打込み位置を中心とした半円状の配向になることが示された。また打込み位置を移動して2層で打込んだ場合,2層目が1層目を押し戻す挙動を示し,最終的に2層目の打込み位置に依存した配向が確認された。
PDFファイル名 044-01-1152.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る