種別 |
論文 |
主題 |
暑中環境下のマスコンクリートの温度ひび割れ危険度の簡易評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
菊地俊文(清水建設) |
連名者1 |
片山行雄(清水建設) |
連名者2 |
黒田泰弘(清水建設) |
連名者3 |
辻埜真人(清水建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
autogenous shrinkage、hot weather concreting、massive concrete、stress-strength ratio、thermal cracking、マスコンクリート、応力強度比、暑中コンクリート、温度ひび割れ、自己収縮 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
976 |
末尾ページ |
981 |
年度 |
2022 |
要旨 |
過酷さが増している暑中環境下のマスコンクリートを想定し,練上がりコンクリート温度を最大45℃とした普通,中庸熱および低熱ポルトランドセメントを用いた水セメント比45%のコンクリートの簡易断熱養生試験を行った。得られた温度ひずみおよび自己収縮ひずみの連成ひずみに基づく応力算定手法を用いて,一定拘束条件下のマスコンクリートの温度ひび割れの危険度について,応力強度比による評価を行った。練上がり温度と拘束度が大きいほど,応力強度比が大きくなる傾向にあることや,一定拘束条件下の温度ひび割れ発生の目安を示した。 |
PDFファイル名 |
044-01-1157.pdf |