種別 |
論文 |
主題 |
再乳化形粉末樹脂を混和したポリマーセメントモルタルの圧縮および曲げ強度に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
日高幸治(大分大学) |
連名者1 |
秋吉善忠(大分大学) |
連名者2 |
大谷俊浩(大分大学) |
連名者3 |
佐藤嘉昭(大分大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Bending Strength、Compressive Strength、Estimate Equation、Polymer Cement Mortar、Redispersible Polymer Powder、ポリマーセメントモルタル、再乳化形粉末粉末、圧縮強度、推定式、曲げ強度 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
982 |
末尾ページ |
987 |
年度 |
2022 |
要旨 |
本研究では,再乳化形粉末樹脂を混和したセメントモルタル(RPCM)のフレッシュ性状,圧縮および曲げ強度に及ぼすポリマーの種類やポリマーセメント比(P/C)の影響に関する実験を実施するとともに,ポリマーを混和していない基準モルタルの実験結果をもとにRPCMの強度推定式を構築した。その結果,RPCMの圧縮強度は,セメント水比,細骨材容積率および材齢を関数とする基準モルタルの推定式に,ポリマー種類ごとのP/Cの関数を乗じることでおおよそ推定でき,曲げ強度は基準モルタルの圧縮強度の推定値と曲げ強度の関係式にポリマー種類ごとのP/Cの関数を乗じることでおおよそ推定できることを示した。 |
PDFファイル名 |
044-01-1158.pdf |