種別 |
論文 |
主題 |
低品質再生骨材コンクリートにおける骨材と新ペーストとの界面に関する基礎的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
松田信広(東京テクノ) |
連名者1 |
湯屋蓮(芝浦工業大学) |
連名者2 |
伊代田岳史(芝浦工業大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
attached mortar、C-S-H type accelerator、C-S-H系硬化促進剤、interfacial transition zone、low-quality recycled aggregate、recycled aggregate concrete、付着モルタル、低品質再生骨材、再生骨材コンクリート、遷移帯 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1018 |
末尾ページ |
1023 |
年度 |
2022 |
要旨 |
再生骨材コンクリートの普及に向けて,低品質再生骨材の利用促進が望まれる。筆者らは,低品質再生骨材コンクリートの改質を目的に炭酸化技術やC-S-H系硬化促進剤による改質技術の検討を進めている。しかし,強度や耐久性の確保には低品質再生骨材と新ペーストとの界面に形成される空隙改善が必要である。本研究では,低品質再生骨材と新ペーストとの界面に関する基礎的な検討を行った。その結果,骨材界面の空隙形成には,骨材中の水分移動よりも骨材表面に存在するCa(OH) 2 による影響が大きいことがわかった。 |
PDFファイル名 |
044-01-1164.pdf |