種別 |
論文 |
主題 |
ベトナムにおける再生骨材コンクリートの性能評価と配(調)合設計 |
副題 |
|
筆頭著者 |
NGYYEN Anh Duc(名城大学) |
連名者1 |
道正泰弘(名城大学) |
連名者2 |
NGUYEN Van Huynh(名城大学) |
連名者3 |
NGUYEN Thanh Sang(ベトナム国立交通運輸大学) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
low-quality recycled aggregate、mix proportion design、performance evaluation、relative quality index method、structural concrete、低品質再生骨材、性能評価、構造用コンクリート、相対品質値法、配(調)合設計 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1024 |
末尾ページ |
1029 |
年度 |
2022 |
要旨 |
ベトナム社会主義共和国(ベトナム)では,建設廃棄物の処理量は2025年の目標リサイクル率は60%となっており,主な用途は整地材,路盤材,非焼成れんがなどである。今後,建設廃棄物のリサイクル率を向上させるためには,コンクリート用再生骨材への使用を促進することが必要である。本研究は,低品質再生骨材を用いたコンクリートをベトナムの構造用コンクリートに適用することを目的に,相対品質値法による性能評価と配(調)合設計について検討を行った。その結果,適切な性能評価と配(調)合設計により,ベトナム関連規格の要求性能に応じた構造用コンクリートへの適用が可能であることが判明した。 |
PDFファイル名 |
044-01-1165.pdf |