種別 |
論文 |
主題 |
再生骨材L と普通骨材を混合した再生骨材コンクリートの諸物性 |
副題 |
|
筆頭著者 |
片平博(土木研究所) |
連名者1 |
古賀裕久(土木研究所) |
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
drying shrinkage、freezing-thawing resistance、mix use of aggregate、recycled aggregate、乾燥収縮、再生骨材、凍結融解抵抗性、骨材の混合使用 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1036 |
末尾ページ |
1041 |
年度 |
2022 |
要旨 |
再生骨材 M を用いたコンクリート,再生骨材 L を用いたコンクリート,および再生骨材 L と普通骨材を混合使用したコンクリートを製造し,フレッシュ性状,硬化後の強度,各種耐久性について比較した。その結果,再生骨材 L を用いた配合であっても,骨材吸水率 1 %増に対する乾燥収縮率の増分は普通コンクリートと同程度であること, FM 凍害指数が規格値を十分に満足する再生骨材 L の使用であればコンクリートの耐凍害性も確保される可能性が高いことなど,再生骨材コンクリートの適用範囲拡大に繋がると考えられる知見が得られた。 |
PDFファイル名 |
044-01-1167.pdf |