種別 論文
主題 消石灰を用いたセメント系材料のCO2吸収挙動に関する基礎的検討
副題
筆頭著者 向俊成(鹿島建設)
連名者1 関健吾(鹿島建設)
連名者2 取違剛(鹿島建設)
連名者3 渡邉賢三(鹿島建設)
連名者4
連名者5
キーワード CO2 absorption concrete、CO2 fixing、CO2吸収コンクリート、CO2固定、slaked lime、消石灰
44
1
先頭ページ 1156
末尾ページ 1161
年度 2022
要旨 コンクリートに効果的にCO2 を固定することを目的として,結合材の一部を消石灰で置換し,強制的に炭酸化する技術に着目している。本論文では消石灰で置換した際の各種物性とCO2 固定量についてセメントペーストを対象とした基礎的実験を行った。その結果,結合材を消石灰で置換したペーストを強制的に炭酸化することによって,無置換のものと同程度の空隙量となることや,コンクリート中のCO2 固定量が増大することを確認した。
PDFファイル名 044-01-1187.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る