種別 論文
主題 空気圧入による3年間暴露したポーラスコンクリートの空隙率変化の評価
副題
筆頭著者 野々村大心(立命館大学)
連名者1 川崎佑磨(立命館大学)
連名者2 中島康成(北海道ポラコン)
連名者3 山田茂(北海道ポラコン)
連名者4
連名者5
キーワード air injection、clogging、porosity、porous concrete、reflected wind speed、ポーラスコンクリート、反射風速、目詰まり、空気圧入、空隙率
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先頭ページ 1168
末尾ページ 1173
年度 2022
要旨 本研究では,3年間暴露したポーラスコンクリート板に対して,空気をポーラスコンクリート内部に圧入する方法を用いて,空隙率変化を評価できるか検討した。実験では,供試体を外部に暴露して,さらに一部供試体には砂をポーラスコンクリート内部に人為的に混入することで目詰まりを模擬した。空気圧入測定を行った結果,ポーラスコンクリート内部に混入した砂の量が多いほど,反射風速は大きい傾向が確認された。さらに,反射風速から推定した空隙率は,人為目詰まり量が増えると,推定空隙率も最大2.44倍小さくなる事が確認された。
PDFファイル名 044-01-1189.pdf


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