種別 | 論文 |
主題 | コンクリート舗装のパッチング用補修材の剥離要因と対応案に関する考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤祐哉(宇都宮大学) |
連名者1 | 藤原浩已(宇都宮大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | concrete pavement、joint spalling、patching、peeling、repair、コンクリート舗装、パッチング、剥離、補修、角欠け |
巻 | 44 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1486 |
末尾ページ | 1491 |
年度 | 2022 |
要旨 | 公共事業費の減少で厳しくなった道路の維持管理を的確に行うために,高耐久なコンクリート舗装が見直されるようになった。コンクリート舗装の普及を妨げた短所は徐々に改善されているが,未解決な課題の1つに,補修(パッチング)箇所が短期間で剥離する耐久性の低さが挙げられる。そこで,パッチング箇所の剥離に対する耐久性向上のための検討を行うにあたり,既往の報告などから剥離の要因抽出や推測を行い,対応案を整理したので報告する。 |
PDFファイル名 | 044-01-1242.pdf |