種別 |
論文 |
主題 |
ポリマーセメントモルタルの性状にセルロースナノファイバーとフライアッシュの混入が与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
清水成(高知工業高等専門学校) |
連名者1 |
横井克則(高知工業高等専門学校) |
連名者2 |
近藤拓也(高知工業高等専門学校) |
連名者3 |
浦本豪一郎(高知大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Cellulose Nanofiber、 Fly Ash、 Polymer-Modified Mortar、 Scanning electron microscope observation、セルロースナノファイバー、フライアッシュ、ポリマーセメントモルタル、SEM観察 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1492 |
末尾ページ |
1497 |
年度 |
2022 |
要旨 |
木材パルプなどの植物系繊維材料を原料に製造されるセルロースナノファイバーは,軽量かつ高強度という特性から様々な分野で使用拡大のための多くの研究が実施されている。本研究では,一般にコンクリート構造物の補修及び補強に使用されているポリマーセメントモルタルに,セルロースナノファイバー及び同様に消費拡大が望まれているフライアッシュを混入させ,フレッシュ性状,強度及び耐久性について検討した。その結果,セルロースナノファイバーを混入した配合において曲げ強度の増加,フライアッシュと併用することでフレッシュ性状及び初期強度の改善効果傾向が確認できた。 |
PDFファイル名 |
044-01-1243.pdf |