種別 |
論文 |
主題 |
透気試験複合法による補修材の中性化抑制効果の評価手法に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
村井辰央(東京理科大学) |
連名者1 |
今本啓一(東京理科大学) |
連名者2 |
清原千鶴(東京理科大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Air permeability、Carbonation、Double chamber method、Drilling method、Finishing material、Hybrid method、Repairing material、ダブルチャンバー法、ドリル削孔法、中性化、仕上げ材、補修材、複合法、透気性 |
巻 |
44 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1498 |
末尾ページ |
1503 |
年度 |
2022 |
要旨 |
仕上げ材が施されていることの多いコンクリート実構造物において中性化速度評価を正確に行うためには,仕上げ材とかぶりコンクリートの透気性をそれぞれ評価する必要がある。そこで本研究では,実構造物から採取した試験体を対象として,仕上げ材部をダブルチャンバー法,コンクリート部をドリル削孔法により測定した。それぞれの測定結果を複合させた手法により透気抵抗値を算出し,中性化評価方法を提案した。また,各試験体に対して補修を行った後,促進中性化試験を実施することで中性化評価手法の適用性および補修による中性化抑制効果を確認した。 |
PDFファイル名 |
044-01-1244.pdf |