種別 論文
主題 シラン・ふっ素複合系含浸剤のコンクリート耐久性向上効果と養生効果
副題
筆頭著者 関智行(大日本塗料)
連名者1 神頭峰磯(日本車輌製造)
連名者2 土井一慶(日本車輌製造)
連名者3 呉承寧(愛知工業大学)
連名者4
連名者5
キーワード Composite system、Concrete、Curing effect、Durability improving effect、Fluorine、Impregnant's、Silane、コンクリート、シラン、ふっ素、含浸剤、耐久性向上効果、複合系、養生効果
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先頭ページ 1612
末尾ページ 1617
年度 2022
要旨 コンクリート構造物への耐久性向上効果と養生効果の付与を目的として,シラン・ふっ素複合系含浸剤の性能評価を行った。その結果,従来の含浸剤または養生剤と比較し,水分,塩化物イオンや二酸化炭素などの劣化因子を遮断することによる高い耐久性向上効果と,コンクリート中の水分を外部へ逸散しないことによる養生効果があることが知見として得られた。これによって,新規建設されるコンクリート施工時に本材料を適用することで,コンクリート中のセメントの水和反応を促し,さらには塩害,ASRや中性化などの劣化の抑制が期待できると考える。
PDFファイル名 044-01-1263.pdf


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