種別 | 論文 |
主題 | 端島65号棟の劣化状況と構造性能の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 相樂旺玖(芝浦工業大学) |
連名者1 | 椛山健二(芝浦工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Building No. 65、deterioration、Hashima、residual structural performance、seismic safety evaluation、vibration characteristics、端島、65 号棟、劣化、振動性状、構造性能残存率、耐震診断 |
巻 | 44 |
号 | 2 |
先頭ページ | 133 |
末尾ページ | 138 |
年度 | 2022 |
要旨 | 長崎市端島の鉄筋コンクリート造建築物は,経年による材料劣化が進行しており,維持・保全のために 劣化を考慮した構造安全性能の評価が求められている。そこで,維持・保全の優先対象である端島 65 号棟に ついて常時微動計測を実施し、振動性状の推移を検討した。また,構造部材の劣化状況を調査し,劣化の進展が建物全体の構造性能に及ぼす影響を,耐震診断による検討を交えて評価した。 |
PDFファイル名 | 044-01-2023.pdf |