| 種別 | 論文 |
| 主題 | 2 方向水平力を受ける耐震壁の面外方向曲げ耐力評価法 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 肖子凌（東京大学） |
| 連名者1 | 田尻清太郎（東京大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 2方向・耐震壁・面外方向・曲げ耐力・断面解析、Bilateral Horizontal、Flexural Strength、Out-of-Plane、Reinforced Concrete Shear Wall、Section analysis |
| 巻 | 44 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 139 |
| 末尾ページ | 144 |
| 年度 | 2022 |
| 要旨 | 本研究では2方向水平力を受ける耐震壁の面外方向曲げ耐力を簡便に評価する手法を提案した。平面保持仮定に従う断面解析を行い，耐震壁の圧縮力とその重心位置を略算する方法を提案し，それを元に，任意方向の載荷を受ける耐震壁の面外方向曲げ耐力の略算法を提案した。提案した略算法を用いて，既往の2方向載荷耐震壁試験体の面外方向の耐力を計算したところ，断面解析による精算結果と同程度の精度で実験結果を評価でき，提案手法の有効性が確認された。 |
| PDFファイル名 | 044-01-2024.pdf |