種別 |
論文 |
主題 |
UFCパネルを用いて補修・補強されたRC造ピロティ架構の構造性能評価のための解析モデルに関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
三角和歩(東京理科大学) |
連名者1 |
向井智久(建築研究所) |
連名者2 |
渡邊秀和(建築研究所) |
連名者3 |
谷昌典(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Analytical Mode、Post-damage Seismic Performance、Seismic Retrofit、Soft-first story frame、UFC panel、UFCパネル、ピロティ架構、損傷後耐震性能、耐震補強、解析モデル |
巻 |
44 |
号 |
2 |
先頭ページ |
283 |
末尾ページ |
288 |
年度 |
2022 |
要旨 |
2016 年の熊本地震では, 1981 年以降に設計された RC 造ピロティ架構建物においても甚大な損傷が確認されたことを受けて,損傷後の建物の構造性能向上を目的とし,迅速な施工が可能な UFC パネルで補強した試験体の実験検討が進められている。本稿では,損傷を与えた後に補強した架構試験体を対象に試験体のひずみから算定された損傷後の材料特性を用いて骨格曲線評価を行い,当該モデルの妥当性を検討する。 |
PDFファイル名 |
044-01-2048.pdf |