種別 論文
主題 橋台のアルカリシリカ反応の補修のための調査・設計・工事の報告
副題
筆頭著者 八幡敏正(共和コンサルタント)
連名者1 宮下侑希(共和コンサルタント)
連名者2 青木孝之(埼玉県飯能市)
連名者3 澤本武博(ものつくり大学)
連名者4
連名者5
キーワード Alcaline Silica Reaction、ASR research、ASR Countermeasure work、Lithium nitrite work、Abutment Cracked、アルカリシリカ反応、ASR調査、ASR対策工事、亜硝酸リチウム注入工事、橋台ひびわれ、橋台ASR工事
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先頭ページ 301
末尾ページ 306
年度 2022
要旨 有間橋は単純ポストテンションT桁,逆T桁橋台,橋長39m,幅員8.5m,橋台高8m。1976年(昭和51年)に完成し,46年(補修設計時)が経過した橋梁である。過去の点検調査の経過において橋台のひびわれ進行が確認され,補修設計においてアルカリシリカ反応(以降ASR)調査を行い顕微鏡写真や膨張試験によりコンクリ−トのASRが確認された。2020年に対策設計を行い,対策工事を2020年〜2021年に行いASR対策として亜硝酸リチウム注入対処として行った。その調査から維持管理に関する情報をとりまとめ報告する。
PDFファイル名 044-01-2051.pdf


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