種別 |
論文 |
主題 |
メナーゼヒンジを用いたメタボリズムRC橋脚の地震後復旧性に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
林学(村本建設) |
連名者1 |
植村佳大(京都大学) |
連名者2 |
高橋良和(京都大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
mesnager hinges、metabolic seismic pier structure、seismic perfomance recovery、ナーゼヒンジ、メタボリズム耐震橋脚構造、耐震性能回復 |
巻 |
44 |
号 |
2 |
先頭ページ |
343 |
末尾ページ |
348 |
年度 |
2022 |
要旨 |
我が国では,大地震により被災した橋脚の耐震性能を回復する補修工事や耐震設計に係わる技術基準の改定に伴って耐震性能を向上させる耐震補強工事が行われてきた。地震という不確定な事象が対象であることを考慮すると,将来の技術基準に適応することができる新陳代謝の機能を有するメタボリズム耐震橋脚構造の開発が望まれる。本研究では,コアコンクリートにメナーゼヒンジを埋め込んだRC橋脚において,損傷した塑性ヒンジ部の取り替えにプレキャスト鉄筋コンクリートおよび埋込継手構造を用いて耐震性能の回復に関する実験を実施し,地震後の復旧性について検証を行った。 |
PDFファイル名 |
044-01-2058.pdf |