種別 |
論文 |
主題 |
高強度せん断補強筋を用い主筋の一部をカットオフしたRC梁の付着性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉安祐樹(名古屋工業大学) |
連名者1 |
大信田竜翔(名古屋工業大学) |
連名者2 |
楠原文雄(名古屋工業大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
2 段配筋、Bond Splitting Failure、Cut-off Bars、Double Layered Bars、High-Strength Shear Reinforcement、カットオフ、付着割裂破壊、高強度せん断補強筋 |
巻 |
44 |
号 |
2 |
先頭ページ |
421 |
末尾ページ |
426 |
年度 |
2022 |
要旨 |
普通強度コンクリートを用いたせん断スパン比3の鉄筋コンクリート梁の構造実験により,せん断破壊および付着割裂破壊に対する785級高強度せん断補強筋の補強効果の確認と2段目主筋の一部をカットオフする影響を検討する。2 段目主筋の一部をカットオフする場合,試験体スパン中央における1段目主筋の付着応力度が減少した一方で, 2段目主筋の付着応力度が増加し,せん断耐力は低下する。2段目カットオフ筋の必要定着長さを確保しない場合,カットオフ端部における2段目主筋の平均付着応力度が増加する。 |
PDFファイル名 |
044-01-2071.pdf |