種別 |
論文 |
主題 |
部分的に高強度化した鉄筋を用いたRC造十字形柱梁接合部の部材修繕に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
村上研(芝浦工業大学) |
連名者1 |
岸田慎司(芝浦工業大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Beam- Column Subassemblage、Part Repair、Partially High-Strengthened Reinforcing Bar、Reinforced Concrete、鉄筋コンクリート、柱梁接合部、部分高強度化鉄筋、ヒンジリロケーション、部材修繕 |
巻 |
44 |
号 |
2 |
先頭ページ |
481 |
末尾ページ |
486 |
年度 |
2022 |
要旨 |
部分高強度化鉄筋を柱梁主筋に用いることで、ヒンジリロケーションを実現させることで柱梁接合部に過度な損傷を防止できることから,その継続使用性を確認することを目的とした。試験体を一度載荷し,その後ひび割れ補修材を用いて,試験体を修繕し,再度載荷を行った。その結果,接合部横補強筋に高強度鉄筋を使用した試験体では,接合部の損傷が顕著となった。また梁を二段配筋にした試験体では,接合部の損傷が低減され明瞭なヒンジが強度境界位置に形成された。 |
PDFファイル名 |
044-01-2081.pdf |