種別 | 論文 |
主題 | マルチスケール解析を用いたRC造耐震壁試験体の構造性能に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 根本結衣(東北電力) |
連名者1 | 佐々木義志(構造計画研究所) |
連名者2 | 櫻井真人(秋田県立大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Elastic behavior、Multi-scale analysis、push-over analysis、Shear wall、マルチスケール解析、弾性挙動、耐震壁、静的載荷解析 |
巻 | 44 |
号 | 2 |
先頭ページ | 505 |
末尾ページ | 510 |
年度 | 2022 |
要旨 | 近年RC造のインフラ構造物における老朽化が深刻化しており供用中に発生した微細なひび割れや環境条件による構造性能の変化が躯体の弾性時の挙動に影響を与える可能性について指摘されている。本研究ではRC造耐震壁の養生・曝露期間に着目した実験を再現することを目的にマルチスケール解析を適用し,実験と整合する解析結果を得た。養生・曝露期間の違いによって荷重変位曲線の勾配が異なる要因として養生・曝露期間の温度時刻歴に依存していることが考えられる。 |
PDFファイル名 | 044-01-2085.pdf |