種別 | 論文 |
主題 | RC 造耐震壁の養生条件が構造性能に及ぼす影響に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 鶴岡七海(東北電力) |
連名者1 | 根本結衣(東北電力) |
連名者2 | 櫻井真人(秋田県立大学) |
連名者3 | 綿引壮真(構造計画研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | DIC、long-term strain measurement、shear wall、static loading、耐震壁、長期ひずみ計測、静的載荷実験 |
巻 | 44 |
号 | 2 |
先頭ページ | 511 |
末尾ページ | 516 |
年度 | 2022 |
要旨 | RC造耐震壁の養生期間をパラメータとした載荷実験を行った。試験体の養生期間中において,鉄筋のひずみ計測のほかウェブ壁コンクリート表面のひずみ計測をコンタクトゲージとデジタル画像相関法を用いて長期的に実施した。実験の結果,脱型後に一定の外気暴露期間を設ける試験体WD3,WD4は,脱型後ただちに載荷を行う試験体WCD-Aと比べて2割から3割程度剛性低下するものの,より暴露期間の長い試験体の剛性が高くなるなど,2017年度実験の結果と同様の傾向を示した。 |
PDFファイル名 | 044-01-2086.pdf |