種別 |
論文 |
主題 |
軽量骨材および使用済み碍子細骨材を用いたコンクリート充填角形鋼管部材の曲げ特性に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
上中宏二郎(神戸市立工業高等専門学校) |
連名者1 |
水越睦視(神戸市立工業高等専門学校) |
連名者2 |
東山浩士(近畿大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bending test、ceramic waste、Concrete filled steel tubular member、lightweight concrete、width-to-thickness ratio、コンクリート充填鋼管部材、使用済み碍子、幅厚比、曲げ実験、軽量コンクリート |
巻 |
44 |
号 |
2 |
先頭ページ |
667 |
末尾ページ |
672 |
年度 |
2022 |
要旨 |
コンクリート充填鋼管(CFT)部材とは,鋼管内にコンクリートを充填した構造部材であり,鋼管により充填されたコンクリートが拘束されることにより優れた変形性能を有する。一方,膨張頁岩系の軽量骨材を用いた軽量コンクリートは,従来のコンクリートと比較して20%程度の軽量化が可能である。本研究では,新たな充填材料に軽量コンクリート2種,ならびに軽量細骨材を使用済み碍子に置換した軽量コンクリートを用いたCFT部材の曲げ実験を行った。実験結果より,幅厚比,および充填材料の強度特性が曲げ特性に与える影響について考察を加えた。最後に,鋼管内の充填材料が及ぼす曲げ強度の算定方法について言及した。 |
PDFファイル名 |
044-01-2112.pdf |